テストステロンは男らしさを支えているホルモンです。テストステロンがたくさんあればそれだけ異性からモテると考えられています。アメリカ人を対象にした大規模な調査により、テストステロンの値が高い男性は生涯におけるパートナーの人数が多かったり、複数回の結婚をしやすい傾向があるということも報告されています。男性にとって大事なテストステロンですが、その量は20歳前後がピークで、加齢とともに量が減っていきます。その原因としては、テストステロン産生の指令をだす「GnRH」という物質が減少してしまうことと、テストステロンを産生するライディッヒ細胞の数が減ってしまうことが挙げられます。テストステロンが減少することで、ココロにもカラダにもさまざまな症状が出ることが知られています。つまり、これは男性版の更年期障害です。実年齢とは関係なく、更年期障害の状態に陥る場合がありますので、ここが注意点です。
ある研究で、ラットのオスにテストステロンを注射したところ、途端にラットのメスが群がってくるという結果が出ています。男性ホルモンの量が多い男性は、黙っていても女性の本能を刺激するということです。人間も動物ですから、女性に備わっている「子孫を残すという本能」に影響を与えるわけです。つまり、女性はテストステロンの量が多い男性に本能的に惹かれるのです。女性は、無意識のうちに健康で強い個体を選んでいるのです。優秀な遺伝子を持つ男性を選ぶことができれば、子育ての環境も整いやすくなることをDNAは知っているのでしょう。「優しくて強い男性が好き」という女性は多いですが、器が大きい男性がモテるのには、ホルモンが影響しているといえます。テストステロンは、「男性らしさ」を高めるホルモンです。テストステロンの分泌量が増えると体格が良くなり、体毛も濃くなるため男らしい容姿になります。闘争心やモチベーションの向上を促したり、精力的に活動をする力を高めてくれたりするのも、テストステロンの働きです。テストステロン値の高い男性は力がみなぎっているので、仕事やプライベートに対しても常にエネルギッシュで、チャレンジ精神も旺盛です。
男性ホルモンは筋肉量も増やします。テストステロンと筋肉には大きな関係があります。ボディビルや昔のオリンピック、プロスポーツ界で「ドーピング」と言えば、それは「テストステロン」を指します。テストステロンは人間の身体の中で自然に分泌されるホルモンの一つで、健康な身体を維持するために重要な役割を果たしているものです。ですが、テストステロンは、20代にピークを迎え下り坂になります。テストステロンが年齢とともに低下すると、筋肉量と筋力も落ち、また肥満、糖尿病や循環器病の発症に繋がるという実験結果があります。中年の男性がジムに通って一生懸命に鍛えても、20代の身体をなかなか再現できない大きな要因は、テストステロン低下の可能性が大きいものです。最近ではストレスの影響で30代そこそこでもテストステロンが低下している人が多いとも言われています。一概に年齢では判断できないものです。健康な男性の血中テストステロン濃度は350から1000 ng/dLが正常といわれています。テストステロンの低下が激しいと、運動しても筋肉の増強ができません。テストステロンは筋肉を太くする様々な信号を発信しています。しかし、テストステロンが不足していると、どんなにトレーニングや運動をしても効果は期待できなくなります。筋肉が落ちた、筋肉がつきにくいなどと悩んでいる方は、まずは、テストステロンの低下を疑って何かしらの試みを図るのが賢い選択かもしれません。
テストステロンを高める方法にもいろいろありますが、病院には「テストステロン補充療法」があります。hCGホルモンは原則、1週間に1~2回注射します。 注射による男性ホルモン補充療法は、3か月程度行って効果を見ます。 効果がある場合には、1年を目安に補充療法を継続していきます。痛いし、高いし、効果を持続させるためには、頻繁に注射を打つ必要があります。何より怖いのは、ホルモン注射を始めたら止められないことです。カラダがもうそのホルモンを作らなくていいとなれば、もう自ら作り出そうとしなくなるからです。西洋医学なので、やはり瞬間的な効果はあるのかもしれません。テストステロンを増やすためには、ジャップカサイを時々受ける方法もありますし、効果は個人差もありますので、ご自身でご判断ください。
ジャップカサイは、古代から伝わるマッサージセラピーですから、副作用はありません。東洋医学というと狭い意味では中国医学を指し、広い意味ではアジア全般の伝統医学を指しますが、ジャップカサイは、東洋医学の理論に基づいて東南アジアで育てられたれっきとした伝統古式療法です。タイ伝統医学の「セン」と呼ばれるエネルギーライン(経絡のようなもの)を刺激することで全身に流れる「プラーナ」というエネルギー(気の流れ)を調整するものです。局所的な目的はもちろんですが、全身に対してアプローチする中で行っていくものですから、ただ単に「いっぱい引っ張れば良い」ということではありません。吉野家の「アタマの大盛り」のように、引っぱりを多めにとオーダーされる方もたまにいらっしゃいますが、やりすぎると腹痛をもたらしますのでほどほどがいいと思います。セラピストにオーダーすれば、割増料金でやってくれるとは思います。 |