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CLINICAL APPROACH
PMS
 
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■PMS
 

月経前症候群(PMS:pre-menstrual syndrome)は、月経前の1~7日に渡りこころや体にいろいろな不快症状が現れます。月経が始まるとそれらが消失してしまうのが特徴です。症状は頭痛、肩こり、手足のむくみ、乳房の張り、むくみやだるさ、便秘や下痢などの身体症状に加え、イライラ感や気分の落ち込みなど精神症状が現れることもあります。月経のある女性の2~5割に見られるポピュラーな病気ですが、個人差が大きく西洋医学では原因が解明されていません。

月経前は子宮が血液を蓄えているため、東洋医学では、月経前は気(き=生命エネルギー)や血(けつ=血液)、水(すい=水分)が滞りやすく、その影響でPMS(月経前症候群)が起こると考えられています。ひとくちにPMSといっても、その原因は人によってさまざま。下腹部の痛みや頭痛などの痛みが激しいタイプは、血のめぐりが悪いことがPMSの主な原因。このタイプは少し体を動かすと、血のめぐりがよくなって症状が軽くなる傾向があるといいます。月経前にイライラする、過食や拒食になる人は気が滞っているかもしれません。イライラ感が強い、胸やおなかが張る、ストレスで過食や拒食になる、体重の増減が激しい…こうした症状が目立つ人は、気のめぐりが悪いタイプです。ストレスが多い人や忙しい人によく見られる症状です。気分の落ち込みや疲れが気になる人は血の不足がPMSの原因でしょう。月経前になんとなく気分が沈みがちになる、疲れやすくなるという人は、血が不足しているために血のめぐりが悪いタイプかもしれません。

五臓で説明すると、「腎」が子宮の発達を促し、「脾」が消化吸収力や免疫力に関係し、「肝」が内分泌や自律神経系の調節作用をして子宮に血液が満ちあふれると月経が周期的に招来すると考えていますので、この五臓の異常で生理のリズムが狂うことによって、月経に関係する種々の異常をきたすと考えることができます。

 
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