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CLINICAL APPROACH
腹水
 
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■腹水
 

腹水の原因は、大きく分けて、「がん性腹膜炎などによりお腹の炎症が原因で起こる場合」、「肝硬変、腎不全、心不全などの病気により血管内の浸透圧が低下し、血管に水分を保持できなくなった場合」があげられます。

お腹の中には、通常20~50ml程度の少量の腹水があり、腹膜で産生、吸収され一定量に調整されています。しかし、腹水が原因で、お腹の張りが強くなり、思い通りに食事ができなくなることがあります。食事が十分に食べれない状況が続くと、栄養状態が悪化くなり、体力が低下し、ひいては免疫力の低下につながります。

そのままに放っておくと低栄養やがんの進行から、さらに腹水が貯留するという悪循環に陥るため、腹腔穿刺を行い腹水を抜く治療法がありますが、デメリットとして腹水中のアルブミンをはじめとするタンパク質などが喪失されるため、栄養低下が進行しさらに腹水が溜まりやすい状況になります。難治性腹水の治療の難しい点は、できるだけタンパク質などの喪失を防ぎながら水分だけを除水しなければいけないということにあります。

タイ古式マッサージで、がんを治すことはできませんし、全身の血流を促進してしまいますので、がん細胞を全身にまき散らしてしまうことにもなりますので、注意が必要ですが、腹水に関しては大きな成果を上げています。マッサージをした翌日には腹水がきれいになくなっていたという例は少なくありません。

クライアントは、痛くて強い刺激には耐えられない状態になっていますので、全身をさすりながら、徐々に圧を強めていきます。足裏や手のひらなど、心臓から一番遠いところから始めていきます。寝がえりをうてるなら体制を変えながら行いますし、そうでない場合には、ひたすら軽擦を続けます。そのまま寝てしまうことも多いかもしれません。私たちができることは自然治癒力を向上させることと、ひたすらに祈ることしかありませんが、結果は少なからず出るはずです。

 
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